欅坂46・原田葵さん
「ツインテールはちょっと恥ずかしかったです…」
土曜ドラマ24『徳山大五郎を誰が殺したか?』にまつわる欅坂46連続21日インタビュー第16回目
――まずはドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』の中で、原田さんがどのような役で、クラスの中でどういうポジションを演じているかを教えてください。
原田 私は高校3年生にも関わらず小学生のような子という設定の役です。配役の表にも“永遠の小学生”って書いてあって(笑)。クラスメイトのなかでも、菅井ちゃんや小林ちゃんにいつも付いて回って、彼女達の言うことに「うん」「うん」って言っている感じです。人に同調しがちなキャラクターなんですね。なので、菅井ちゃん達が事件に対して真面目に取り組んでいる中に何となく入っています。
――原田さんご自身と演じている役柄の似ている点はありますか?
原田 う~ん。逆に似ていない点になるのですが、私は割と思ったことが口に出てしまう、自分の意見を言うタイプなんで、すぐ人に同調しちゃうところとかは違うかなって思います。あと見た目の話になっちゃうんですけど、ドラマでは高い位置でまとめて、ピンクのゴムでツインテールにしているんですね。今まであまりというか…、ほとんどやったことなかったんで、ちょっと恥ずかしかったです(笑)。
――とてもお似合いですごくかわいかったですよ(笑)。メンバーや周りの反応はどうでしたか?
原田 メンバーは「(原田さん)ぽいねえ」って、ほめてくれているというか、爆笑してました(笑)。ドラマの画像を見た友達にも、「ウケる」とか言われて、LINEの画像に使われちゃってます…。ちょっと気にしてます(笑)!
――ファンの方々の反応はどうですか?